春になり、すっかり目に映るものが鮮やかになってきました。
サクラもすっかり満開(^^)
先日、自衛隊駐屯地で開催された桜まつりに行ってきました。
行ったのは、夜なので提灯に照らされたサクラを愛でることができました。

さて、はにラボの中にも春を感じる色の商品があります。
「桃色」を使った春を感じる手ぬぐいをご紹介いたします。

手ぬぐい こだいもんよう

「archeologie」/アルケオロジー:フランス語で考古学を意味します。
私の大学時代、初回講義で『「考古学(アルケオロジー)」とは自らの足で見て学ぶこと!すなわち、歩けオロジーや』
という教授の言葉が今もなお強く残っています。一語一句は思えていませんが…。
この手ぬぐいは、その言葉からインスピレーションを受けました。
「冒険」「旅」をテーマに銅鐸や土器など古代に関係するものから「カワイイ」を抽出した文様となってます。

こだいの太陽

注目してほしい点は「太陽」と「波」です。
どちらの柄も誰もが見たことがあるでしょう。
太陽は内行花文鏡で表し、波は和柄である青海波(せいがいは)をモデルに銅鐸の紐で描きました。

こだいの波

全体が絵となっていますので、壁にかけても春を感じられる商品となっております。